top of page
  • gokanweb

髪のダメージについて 髪質改善でおさえておくこと 

髪のダメージについて 髪質改善でおさえておくこと 


ダメージについて突然ですが、皆さんは髪のダメージについてどのように考えていますか?




悩んでいる人は多いはずなんです。


ですが、美容師側とお客様側で認識のズレがあるのが意外と多いと思います。


認識がズレると色々狂ってくるので、今一度、髪のダメージについて触れていこうと思います。


誠に厄介なことに、髪は何してもダメージします。


カラーやパーマなどのケミカルでも勿論痛みます。


入浴時のシャンプーのやり方でもダメージしますし、タオルドライでもしっかり痛みます。


ドライヤーをサボって濡れた状態で寝よう物なら、最悪です(笑)


この様に、日常のあらゆる場面で髪が痛む要因がたくさんあります。


ここで、髪のダメージの原因となるものを大きく3つに分けます。


1、物理ダメージ

2、ケミカルダメージ

3、熱ダメージ


物理ダメージとは、摩擦や紫外線などの外部からの衝撃により引き起こされます。


中でもタオルドライで致命的なダメージを負っているケースで女性の多い事例が、入浴後、タオルで髪を包んで雑巾の様に絞る人がいます。


これは、キューティクルに致命的なダメージが入ってしまいます。


もはや何をどうやっても縺れが取れないという事態になってしまいますので、絶対に避けてください。


同様に、髪の長い女性や家庭のあるママさんに多いのが、入浴後にタオルでターバンにして過ごす方。


一見優雅ですが、猛烈に摩擦ダメージが入るのでオススメしません。


一番身近に起こるダメージですので、頭の片隅に置いておいてください。


ケミカルダメージは、カラーやパーマなどの科学的なものを指します。


市販のホームカラーや縮毛矯正などが普及し、あたりまえの様に手に入る時代ですが、本来は国家資格を取得した美容師が扱う物を、全く知識のない人が扱ってもある程度均一に染まったり掛かったりする様にできています。


何が言いたいかっていうと、それだけキツい薬を使っているということ。


サロンでの施術と比べて、髪への負担も抜群です。


今回のコロナ禍で、ホームカラーなどでトラブルになる人が続出したので、綺麗な髪を目指す人は絶対に避けましょう。


熱ダメージはわかりやすいですね。


アイロンやドライヤーです。


髪の成分の8割はタンパク質ですから、過熱を加えるとタンパク質の形が変形します。


毎日使うのなら、物に拘りましょう。

閲覧数:8回0件のコメント

最新記事

すべて表示
記事: Blog2_Post
bottom of page